【富士インター店】 沼津人のソウルフード『ボルカノ』
2022/09/22
皆さんこんにちは、富士インター店営業の渡邉真一朗です。
本日はここ数ヶ月、私がハマっているお店を紹介したいと思います。
それは沼津駅南口から歩いて2〜3分のところにある、
スパゲッティーレストラン『ボルカノ』です。
移転して、現在は大手町の表通り沿いにあります。





その仲見世の地下にあった頃、当時学生だった私は、
バンド仲間の先輩に連れられ、何度か通った憶えがあります。
社会人になって、めっきり行かなくなってしまって早30年、
久々に行ってみたら、それからクセになってしまい、
ここ数ヶ月で20回以上通ってます。
ちなみに人気店なので、開店から15分もすると
ほぼ満席となります。
沼津の人に聞くと、ボルカノと豚平(ラーメン屋さん)と桃屋(パン屋さん?)は
沼津人のソウルフードなのだそうです。

メインはスパゲッティー(パスタじゃないですよ、
あくまでスパゲッティーと呼びましょう)なのですが、
特徴的なのは、そのメニュー。
メニュー表の画像を添付しましたので、
ご覧になっていただくとおわかりいただけるのですが、
聞いたこともないようなカタカナが並んでいて、
どんな料理なのか全くわからんのです。
ここに興味を持つと、だんだんとボルカノの沼にハマっていくのですね。
そしてもう一つ、メニューにないカズタマイズに応えてくれるので、
自分好みのオリジナルスパゲッティーを注文できるのです。
そこに悦びを覚えると、もはや抜け出せなくなるのですね。
ちなみに私が3〜4ヶ月かかって到達したオリジナルメニューは、
ボロニアソース(ボロネーゼみたいなミートソース)を、
ランチ(ライスとキャベツの酢漬けがのる)にして、
さらにトッピングでミラネーゼ(赤ウインナーとハムとタマネギと
ピーマンとマッシュルームを炒めたもの)をのせ、
さらにトッピングで刻んだゆで卵をのせる。
それがこれです↓

注文の仕方は「ボロニアランチ、トッピングでミラネーゼとゆで卵」です。
しかし暫くしてお気に入りのメニューは徐々に変化していきます。
そのお話は、また後日。
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